みなさん、こんにちは!
株式会社WB商事の新人事務員、五十嵐はるかです!

新品への買い替えなどで、手元にあるホワイトボードが
不要になってしまった場合、どのように処分したら良いのでしょうか。

  • 「そもそも何ゴミの分類になるの?」
  • 「ゴミ置き場に置いておけば回収してくれるの?」
  • 「まだ使えるんだけど捨てるしかないの?」

うーむ、疑問は尽きませんよね!
今回は「ホワイトボードの処分方法」についてご紹介します。

斎藤部長

あ、五十嵐クン!ちょっといいかな?

五十嵐はるか(笑顔)

ハイ!なんでしょうか!

斎藤部長

会議室にかなり年季の入ったホワイトボードがあるでしょ。
あれ消え味も落ちてきて、そろそろ新調しようって話が出てるんだ。
そこで、古いホワイトボードの処分方法を調べて欲しいんだよ。

五十嵐はるか

わかりました!
でも、ホワイトボードって一体何ゴミになるんでしょう・・・?

斎藤部長(逃げ腰)

・・・さ、さあ?
あ、もうこんな時間!打ち合わせに行かなきゃ!あとはよろしくー!!

五十嵐はるか(怒り)

もー、斎藤部長!いつも面倒な事は私に押し付けるんだから!
困ったなぁ・・・一体どうやって処分したら良いの・・・?

ホワイトボード侍(呆れ)

はるか殿、毎度お困りのようでござるな・・・

五十嵐はるか

あ、ホワイトボード侍さん!

ホワイトボード侍

話は聞かせてもらった。ホワイトボードの処分方法が知りたいと。

五十嵐はるか(トラブル)

そ、そうなんです。困ってしまって。

ホワイトボード侍(キリッ)

よかろう!
拙者オススメのホワイトボード処分方法をお教えしよう!
ドー・ドー!秘伝の巻物、「ホワイトボード処分の巻」を広げてくれ!

ドー・ドー

では、はじめますぞ!カラカラカラカラ・・・(巻物を広げる音)

プロ直伝、ホワイトボード処分の巻

まず一口に「ホワイトボードを処分する」といっても
ホワイトボードの状態によって処分方法は異なってきます。
今回はケース別にご紹介したいと思います。

まだ使用可能なホワイトボードを処分する場合

リサイクルショップに相談するべし!

リサイクルショップのイラスト
例えば小さなお子さんの教育用にホワイトボードを買ったけれど、お子さんが大きくなって、
次第に使わなくなってやむなく処分する場合など、ホワイトボードがまだ使用可能であれば、
最寄りのリサイクルショップに買い取ってもらうのがオススメです。

ホワイトボードなどの大型事務用品は中古市場でも安定した需要があります。
お店によっては無料で出張査定や買い取りも行っているようです。
処分の手間が省けて、たとえ少額でもお金が貰えればまさに一石二鳥ですね。
まず「リサイクルショップ (地名)」で検索して出てきたお店に確認してみましょう。

使用不可能なホワイトボードを処分する場合

「板面が割れた。」「部品を欠損した。」「文字が消えない。」など
使用不可能な状態のホワイトボードは残念ながら廃棄処分していただくことになります。

自治体に処分を依頼するべし!

粗大ゴミのイラスト
自治体に処分を依頼する際にまず気になるのは、冒頭にも書いた通り、
「ホワイトボードは何ごみになるのか?」ということかと思います。
各自治体基準によりますが、大きさから「粗大ごみ」に分類される事が多いです。
粗大ゴミの回収には規定の処分代金が掛かることも多いのでご注意ください。
一部地域では粗大ゴミを処理場に持ち込むと処分代金が無料になることもあります。
まずはお住まいの地域の広報誌やホームページ、ごみ分別ポスターなどをご確認ください。

不要品回収業者に処分を依頼するべし!

廃品回収トラックのイラスト
前述の通り、自治体に粗大ごみ処分を依頼すると代金が発生してしまうことが多いです。
そういった場合に頼りになるのが不用品回収業者です。
多くの不用品回収業者は粗大ゴミに分類される大きい不用品も無料で回収してくれます。
回収の基準・方法は業者によります。現地まで訪問して査定・回収してくれるものや、
業者指定の工場・作業所に直接持ち込むものなど多岐に渡ります。

ただし、国や自治体の認可を受けていない悪質な業者も存在しており要注意です。
「作業後に法外な代金を請求された」といった被害も報告されています。
もし不用品回収業者をご利用される場合は、あらかじめ信頼できる業者かどうかを
口コミやネット検索で下調べされることを強くおすすめします。

ホワイトボード侍

以上だ!参考になったかな?

五十嵐はるか(笑顔)

ありがとうございます!今回は自治体に処分を依頼してみます!

ホワイトボード侍

うむ、それが一番確実だな!

五十嵐はるか

えーっと、自治体のホームページを検索っと・・・

今回のまとめ

ホワイトボードの処分方法はおおまかに以下の3パターンがあります。

  • リサイクルショップに相談する
  • 自治体に処分を依頼する
  • 不要品回収業者に処分を依頼する

記事内でも記載しましたとおり、各自治体・各業者によって処分方法は大きく異なります。
各自治体や各業者に予めご確認のうえで処分いただきますよう、宜しくお願いします。

※当店iii-Storeは原則として処分サービスなどは行っておりませんので、
お手数ですが今回の記事を御参考にお客様御自身で処分をお願いします。


※当サイトの御利用につき、何らかのトラブルや
損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。


オーダーメイドホワイトボードのiii-Store